連休のことと休み明けのこと、あるぱちかぶと、ももクロ、プレイブック（2015/9/20-25）
連休、掃除をした。机の中の小物を整理したらほとんど全部いらないものだった。残ったのは手紙と文房具とエロ本だけだった。いや、本当に。細々とした、例えばプレゼントでもらった小物はどうしようかと悩んだ。昔のプリクラが出てきてセンチメンタルな気になった。本棚を整理しようと思ったけれど、途中で断念して読書タイムに突入するのは目に見えていたので、やめて、酒を飲んだ。日没サスペンデッドした。
あるぱちかぶと 日没サスペンデッド(Izumi Naoki Remix) - YouTube
連休中は酒ばかり飲んでた。一人でいるときは夜更かししようと思ったけれど、割とすぐに寝た。けっこう寝ようかなあ、どうしようかなあと思っていながらウトウトするのが好きだ。
友達とも飲んだ。酒に弱くなったなあと思った。楽しかった。
あと、僕はやはりビール党だなと思った。他のも好きだけれど、ビールがなくなったら酒という楽しみをどう攻略してやろうかと思う。とっかかりとしてもとりあえずにしてもずっとにしても、ビールがないと困る。
『世界にひとつだけのプレイブック』を観た。
面白かった。過剰な演出がなくて、不必要なことを喋らないで、でもセリフ劇で、ユーモアがあって、最後は見た目からもうハッピーエンドだし、面白かった。
原題は、「silver linings playbook」逆境に立ち向かう指南書、という意味らしいが、邦題のタイトルは相変わらず意味不明です。Wikipediaにもそんなこと書いてあった。
でもそんなこと関係なく面白かった。
『イエスタデイをうたって』が完結したが、ずっと単行本で読んでいたので、7巻ぐらいで止まっていた。8巻を買ってきて読んだ。面白い。
冬目景の描く女の子、特にいわゆる「ジト目」の女の子の顔がかなり好き。
映画でも漫画でも、いわゆる「ラブコメ」を見ていて、どうなんだろう、と思ったけれど、ラブとユーモアはでも必要だろう！と思う。
最近ミシェル・ウエルベックが気になってしまって読んでる。難しく読みにくいのかと思ったら、ものすごく読みやすくてびっくり。でも、その読み易さが怖い。
『ザ・シークレット・サービス』を観た。原題は（In The Line For Fire）
クリント・イーストウッド主演。敵役がなんとジョン・マルコビッチ！！
面白かったけれど、まあまあでした。
連休最終日、チケットをもらったので地元の美術館に行く。良かった、まあまあの、中間。良い天気。観光地は人がいっぱい。ビールを飲む。
連休明けの仕事はとても疲れた。帰りの電車の中は、仕事終わりのスッキリさよりも疲れで、あれ、風邪ひいたかもしれない、と思った、アルコールは抜こうと思って、家に帰ってシャワーを浴びてコーラを飲んだら食欲が出てきて、卵かけご飯を食べた。全然風邪なんてひいてなかった。元気だった。早く寝た。
木曜・金曜と仕事でいろんなところに行った。そのせいかもしれない、疲れたのは。緊張もした。そのせいかもしれない。なんとか終わったので、ほっとした。帰りの電車の中、iPhoneに入っている音楽をシャッフルで聴いていたのだけれど、基本能天気に明るい音楽が入っていないので、スカッとしない。ギターがガシャガシャ激しくなっていてもスッキリしない、そんななか、ドラッグストアでビールを買って、ももいろクローバーの『Z女戦争』を聴いたら最高でした。もうこれだな、と。なんか考えるの止めよう、と思いました。
Z女戦争／ももいろクローバーZ（OTOME SENSOU／MOMOIRO CLOVER Z ...
金曜日、ビールを飲みながら、スパゲティ、作るのが面倒臭くて、めんつゆとバターを絡めたのを食べた。上には味付け海苔をまぶす。これが超簡単で美味い！けれど、なんだか足りなくて、なにか食べたい気分でこれを書いています。もう寝ます。
