ウオーキングしたい(2015/6/25)
良い天気の一日。青空が見えていて、夏だなあと思ってしまった。
駅に向かう途中、自転車で登校中の男子高校生たちが、「エロゲーはちょうどいい、エロゲーの絵が俺にとってちょうどいい」という話を朝の青空の下、大声でしていた。「なに」がちょうどいいのかは想像の域を出ないが、そんな話を人目も気にせずできる男子高校生というのは最強だなあと思った。
一日雨も降らず暑かった。
帰ってきてからの炭酸水が美味かった。
帰る前、セブンイレブンに寄って、『Tarzan』をパラパラと読んだ。『Tarzan』にしてはなかなかインパクトのある表紙である。
Tarzan (ターザン) 2015年 7月9日号 No.675 [雑誌]
- 作者: Tarzan編集部
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: Kindle版
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「実は、カラダに悪いコト。2015」という特集で、まあ、すべてを読んだ訳ではないけれど、ちゃんとバランスを摂れよ、いいことも適度にやれよと、いうことなのかと思って雑誌を閉じてラックに戻した。駐車場の大きなセブンイレブンは夕飯時、ひっきりなしに客がきていた、スーツを着た人、作業着を着た人、レジの人は忙しそうだった。何も買わず出てきた。運動しなきゃなあと思った。
コンビニ前、信号待ちしている車は窓を開けて大音量で音楽を流していた、そういうのから聞こえる音楽にはセンスの良いものは一台として出会ったことがない、と常々思っているのだけれど、その車もその仮説から飛び出さず、僕にとってはダサいなあという音楽をかけていた。「おれら平成ゆとり世代」というステッカーを車に貼っていた。…大丈夫かなあ、と思った。
小説を読んでから寝ます。