今日メガネ曇った?

小説と音楽とTVと、街行く人の日記

過剰になりたい(2015/6/24)

 今日の『紙兎ロペ』は夕暮れの空にかかる飛行機雲を見ている話で、飛行機雲を見ながらこんな映画があればという風に架空の劇場予告のナレーションをアキラ先輩がするのだが、二人のやりとりも面白かったけれど、夕方の町や空の風景がとても良かった。

 暑い日だった。30℃を越えた真夏日だったらしい。なんだかいろいろ疲れた。電車の中、音楽を聴きながら、女子W杯の結果を見た。勝ってよかった、内容としても最後に1失点して猛攻にさらされたらしいが、攻撃の形としては良かったらしい。岩渕真奈が活躍してほしい。帰ってきて、炭酸水を喉を痛めつけるぐらいにゴクゴク飲んだ。すごく美味い!

 テレビで、『ホンマでっか!?TV』がやっていて、途中からぼーっと見ていた。さんまさんの脇を固める島崎和歌子マツコ・デラックスブラックマヨネーズという配置がもう布陣として完璧だなと惚れ惚れしてしまった。特にブラマヨの柔軟さにサッカーで例えるならどのポジションでどの選手だろうとか考えたりした。加藤アナウンサーは絶妙な笑顔をしていて、女優さんにはない可愛さで、こんな教師が高校にいたらその高校の男子学生はみんな狂ってしまうだろうと思うぐらいの可愛さ。

 

 録画していた『かもしれない女優たち』を見た。コントだった。想像していたよりも面白かった。ラストがあんまりだなと思った。真木よう子竹内結子水川あさみもみんな可愛いし、竹内結子は置いておくとして、真木よう子水川あさみの弾けて毒を吐くところが良かった。もっとやってくれても良かった。真木よう子はもう手におえない美人で、電車に一緒の車両になったらもう頭がクラクラして次の駅で降りてしまうぐらいの可愛さ。

 水川あさみがナイスポジション、というかこのドラマは水川あさみなくして成立しなかったと思う。真木よう子竹内結子はどちらも強すぎて、二人だけだとちょっとしんどかったかもしれないなあと思った。

 

 『宮本から君へ』をほんの少し読み返した。

定本 宮本から君へ 1

定本 宮本から君へ 1

 

  学校を卒業後、ずっとこればっかり読んでた気がする。

 

 『ハフィントンポスト』の記事をいくつか読む。

 寝ます。